沢山ある心理療法はそれぞれ魅力があります、。
カラーセラーは女性は楽しいですし占い的なので
楽しく受けられますし、
絵画療法などは、絵を描くことが好きな人や
遊び心があるほうが好きな人には好まれます。
心の奥底の自分を知りたいとか
自分自身をコントロールできない思う人には
無意識層を扱う催眠心理療法は効果的で魅力的です。
だからと言って、あれもやってみたいこれもやってみたいと
色々な心理療法家に同時に並行して受けることは
以前の話のようにお勧めはできません。
一人のカウンセラーが行くも療法を行えるなら、
そのカウンセラーに「これをやってみたい」と頼んでも
良いですが、自分で、相談もせず「これが良いかも」と
受けてしまうのは治療プランの混乱を導いてしまう
可能性があるのです。
この症状にはXXX療法は良いがYYY療法は良くない
という場合もあるのです。
ですから興味だけで、あれこれ違うカウンセラーに
受けるのは避けましょう。
2012年5月22日火曜日
占いとカウンセリング 2 占えるか
占いが良いと考える人には
「転職するならA社が向いている。
B社は問題が発覚して困ることになるだろう」
とか
「A君の方が家庭的で、B君の方が稼ぐ。
結婚するならB君がお勧め」
等のような決定だが欲しい人たちが
行く傾向が強いですね。
でも、ある程度情報があつまれば、
心理カウンセラーでも未来は言い当てることは
十分可能なのです。
なぜなら、思考パターンが未来の行動を
決めますから、そのクライアントのクセが分かれば
行動予測がつくわけですから。
私の師匠も、「オー○○泉」くらい、事前情報が
そろっていたら、自分でも簡単にあれくらいの
事なら言えてしまうね、と言っていました。
「転職するならA社が向いている。
B社は問題が発覚して困ることになるだろう」
とか
「A君の方が家庭的で、B君の方が稼ぐ。
結婚するならB君がお勧め」
等のような決定だが欲しい人たちが
行く傾向が強いですね。
でも、ある程度情報があつまれば、
心理カウンセラーでも未来は言い当てることは
十分可能なのです。
なぜなら、思考パターンが未来の行動を
決めますから、そのクライアントのクセが分かれば
行動予測がつくわけですから。
私の師匠も、「オー○○泉」くらい、事前情報が
そろっていたら、自分でも簡単にあれくらいの
事なら言えてしまうね、と言っていました。
2012年5月15日火曜日
占いとカウンセリング 1 違い
占いも相談業ではりますが、
どうも、今の日本では、悩みがあると占いに行く
ことが多いようです。
占いの方が敷居が低いイメージがあるからですね。
それから、「そんなに悩んでいるなら
カウンセリングを受けたら?」と勧められたら
「自分は精神異常じゃない!」と
怒りだす人が多いのが現状です。
または、「カウンセリングのレベルじゃない。
占いで十分なんだ」と思っています。
カウンセリングは精神異常に人たちのために
あるわけではなく、病理であろうと適応水準であろうと、
心を扱うことが仕事なのです。
未来をあっててほしいならば占いでしょう。
それ以外ならほぼカウンセリングが対応できる
範囲にはあるのです。
どうも、今の日本では、悩みがあると占いに行く
ことが多いようです。
占いの方が敷居が低いイメージがあるからですね。
それから、「そんなに悩んでいるなら
カウンセリングを受けたら?」と勧められたら
「自分は精神異常じゃない!」と
怒りだす人が多いのが現状です。
または、「カウンセリングのレベルじゃない。
占いで十分なんだ」と思っています。
カウンセリングは精神異常に人たちのために
あるわけではなく、病理であろうと適応水準であろうと、
心を扱うことが仕事なのです。
未来をあっててほしいならば占いでしょう。
それ以外ならほぼカウンセリングが対応できる
範囲にはあるのです。
2012年5月5日土曜日
複数のカウンセラーで 3 手段を変えて
複数のカウンセラーで複数の療法を受ける
例を前回お話ししました。
でも、どうしても「今」対応して欲しいような状況があり、
主治医または、マイ・カウンセラーは対面だけだし、
会いに行くには急な予約は受け付けないし、
予約はいつも1週間かかるので電話やチャットの
カウンセラーが欲しい、ということもあるでしょう。
勿論、うっぷん晴らしの電話カウンセリングを補佐的に
使うのは必ずしも悪いわけではないのですが、
やはり、補佐的に頼むカウンセリングだと伝えておいて
きちんとプランをお願いしている対面カウンセラーはいるのだと
伝えておけば、それを踏まえてうっぷんを聞くだけに
徹してくれるでしょう。
マイ・カウンセラーが居ることを伝えずに、
対面も、電話も、メールも全て違うカウンセラーにと
手段ごとに変えて受けていると、
それぞれのカウンセラーが自分のプランを考えて
進めてしまいますから、
症状は悪化し、問題解決ができなくなるほど
事態を混乱させてしまうことは避けにくいかもしれません。
また、クライアントは、電話では恋愛について、
対面は精神的な問題、メールは仕事についてと分担している
ならば、カウンセリングがバッティングしないで済むと
思われがちですが、これも実は良くないのです。
やはりいつもの対面のカウンセラーに、
どうしようもない急な対応を電話でしてくれるよう
お願いしておくのがよいと思います。
例を前回お話ししました。
でも、どうしても「今」対応して欲しいような状況があり、
主治医または、マイ・カウンセラーは対面だけだし、
会いに行くには急な予約は受け付けないし、
予約はいつも1週間かかるので電話やチャットの
カウンセラーが欲しい、ということもあるでしょう。
勿論、うっぷん晴らしの電話カウンセリングを補佐的に
使うのは必ずしも悪いわけではないのですが、
やはり、補佐的に頼むカウンセリングだと伝えておいて
きちんとプランをお願いしている対面カウンセラーはいるのだと
伝えておけば、それを踏まえてうっぷんを聞くだけに
徹してくれるでしょう。
マイ・カウンセラーが居ることを伝えずに、
対面も、電話も、メールも全て違うカウンセラーにと
手段ごとに変えて受けていると、
それぞれのカウンセラーが自分のプランを考えて
進めてしまいますから、
症状は悪化し、問題解決ができなくなるほど
事態を混乱させてしまうことは避けにくいかもしれません。
また、クライアントは、電話では恋愛について、
対面は精神的な問題、メールは仕事についてと分担している
ならば、カウンセリングがバッティングしないで済むと
思われがちですが、これも実は良くないのです。
やはりいつもの対面のカウンセラーに、
どうしようもない急な対応を電話でしてくれるよう
お願いしておくのがよいと思います。
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