2011年6月27日月曜日

コンサルテーションが必要か?#1


必要な時



今、貴方の前進を妨げるものに戸惑っているならば是非、コンサルテーションで解決してください。



たとえば、「大勢の前だとあがる」「迷子になり易い」「何が望みか整理がつかなくなった」など。

コンサルテーションを受ける理由は皆それぞれです。


「家族と会話がうまく行かない」「娘は親の言うことを聞かない不届き者だ」

「旦那は姑と結託して私はつま弾きだ」というようなプレイベートライフの問題を抱えている

人もいるでしょう。


会社の経営や部下の管理など、公的な問題を抱えている方もいることでしょう。



貴方が今、モヤモヤ感があれば、それは取り除いたほうが、人生は生き易くはなります。

コ ンサルテーションは、モヤモヤ感が何であるか明確でない人にでも、

「何がなんだかわからないが、心が落ち着かない」「問題が何かわからないがモヤモヤする」

でもかまわないので す。

簡単に言えば愚痴を聞いてもらうサービスというイメージのほうが分かり易いと思います。



日本人は「グチは友人に聞いてもらうことで気軽なもの」で、

「カウン セリングやコンサルテーションは、もっとまじめに取り組むべき厳粛なもの」と思い勝ちです。


ですが、

グチの感覚で専門家に話すことと、ただの友人へのグチ の違いは、

本当のすっきり感が手に入るかどうかなのです。

友人はグチを聞く事で友人も気持ちが落ち込み、巻き込んでしまいますが、

専門家はその心配は無用 です。とことん心の中に溜まった思いをぶつけていいのです。



本当の課題には友人は触れて来ませんが、専門家は当人が原因と思っていることとは

違う本当の課題に目を向けます。それは叱ることではありません。

心妨げている不自由感を取り除くの です。

その上、グチりたいモヤモヤ感の原因も探し出すのもコンサルテーションの一部ですから。


もし、「自分の問題がコンサルテーションで扱うものか分からない」のであれば、

ぜひ、一度お尋ねください。きっとそれはコンサルテーションで扱える課題と思いますよ。