必要な時
今、貴方の前進を妨げるものに戸惑っているならば是非、コンサルテーションで解決してください。
たとえば、「大勢の前だとあがる」「迷子になり易い」「何が望みか整理がつかなくなった」など。
コンサルテーションを受ける理由は皆それぞれです。
「家族と会話がうまく行かない」「娘は親の言うことを聞かない不届き者だ」
「旦那は姑と結託して私はつま弾きだ」というようなプレイベートライフの問題を抱えている
人もいるでしょう。
会社の経営や部下の管理など、公的な問題を抱えている方もいることでしょう。
貴方が今、モヤモヤ感があれば、それは取り除いたほうが、人生は生き易くはなります。
コ ンサルテーションは、モヤモヤ感が何であるか明確でない人にでも、
「何がなんだかわからないが、心が落ち着かない」「問題が何かわからないがモヤモヤする」
でもかまわないので す。
簡単に言えば愚痴を聞いてもらうサービスというイメージのほうが分かり易いと思います。
日本人は「グチは友人に聞いてもらうことで気軽なもの」で、
「カウン セリングやコンサルテーションは、もっとまじめに取り組むべき厳粛なもの」と思い勝ちです。
ですが、
グチの感覚で専門家に話すことと、ただの友人へのグチ の違いは、
本当のすっきり感が手に入るかどうかなのです。
友人はグチを聞く事で友人も気持ちが落ち込み、巻き込んでしまいますが、
専門家はその心配は無用 です。とことん心の中に溜まった思いをぶつけていいのです。
本当の課題には友人は触れて来ませんが、専門家は当人が原因と思っていることとは
違う本当の課題に目を向けます。それは叱ることではありません。
心妨げている不自由感を取り除くの です。
その上、グチりたいモヤモヤ感の原因も探し出すのもコンサルテーションの一部ですから。
もし、「自分の問題がコンサルテーションで扱うものか分からない」のであれば、
ぜひ、一度お尋ねください。きっとそれはコンサルテーションで扱える課題と思いますよ。