2012年8月31日金曜日

占いとカウンセリング 4  出来る占い師

私は時々、占いを受けます。

人気のある占い師にはどんな特徴があるのか
解決方法はどんな形なのかを見るためです。

費用も高く、人気がある占い師の方の傾向は
「カウンセリング能力が高い」
という点です。

高い人が全員ではありませんよ。

もちろん、心理カウンセリングの専門家と
同等のカウンセリング力があるとは言いません。

ですが、「占い技法を提供する」技術者的占い師や
占いが好きで占い師になったマニア的占い師とは
大きく違う点がカウンセリング力がある点です。

占いの結果や占いの理論にとらわれず
本当の解決へ導く会話術が備わっています。

やはり金額も高く人気があるのも納得です。
占い技法だけでなく、貨運sリング技能も
学んでいるのでしょう。
自分に投資している金額が違うのですね。
安い占い師はそれなりでしょう。






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2012年8月25日土曜日

カウンセラーは奉仕業



『カウンセリングは相談業。
困っている人の相談に乗ること。
困っている人たちに
手を差し伸べる
のであるから、奉仕業。
奉仕なのだから無料であるべきだ。


と思っている人が日本には多いです。


この考え方は日本の独特の風習、や
文化から来ている、独特の考え方です。

カウンセリングも、中小企業診断士も
社労士も、ビジネス・コンサルタントも、
相談業ではありますが、慈善奉仕業ではありません。

ボランティアではないのです。
慈善事業と勘違いされているところが残念です。

勿論のその活動の理念や精神には
困っている人たちに奉仕の姿勢や、慈愛の姿勢は
少なからず相談業にはありますが、
だからと言って、ボランティアではありません。

人を救うために、悩みを解消するために、
問題を解決するために、その専門意識と技量を
身につけて、その分野で最大の努力を尽くすのです。

弁護士は法律分野の問題において相談を受け
法律的解決方法や技能を提供します。
そのために、時間とお金と体力と知力を投資して
相談に乗れる力をつけたのです。
友達の相談では得られない技能があるのです。

カウンセラーも同じで、友達に相談するのとは違う
心理的な問題解決の技法を身につけているのです。

ただ、弁護士のような「法廷で勝つ」「慰謝料を取る」
等のような目に見える形で無い分、「慈善でやるべき」
という利己的希望を押しつけてしまいがちです。

仕事として責任を果たすために
カウンセラーも多くの投資をして技能を身につけた
サービス業の一つなのです。






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2012年8月19日日曜日

占いとカウンセリング 3  決断

何かを決断する時、
「誰かに話しを聞いて欲しい」
「誰かの意見も参考にしたい」
「誰かにアドバイスを被りたい」
「盲点や注意点を指摘して欲しい」
「後押しして欲しい」
などと考えるものです。

決断のためにはやはり一番良いのは
心理カウンセリングです。
ですが、占いも判断の助けになるなら
占いで相談しても良いと思います。

何が違うかと言うと
心理カウンセリングは、心理を扱いますから
本当の自分を自分で理解し
自分で決断を出せます。
そのため納得して先へ進めます。

占いも、最終的に自分が決断するのですが、
過程が自分の心を取り扱わなくて良いため
自分の決断に自己責任を感じなくて済むのです。
「カードが表しているから」
「ちょうど星回りだから」
「守護霊のアドバイスだから」
と、責任をほかのものにゆだねることができます。
そのため、決断が正しくなかったと思っても
やり直しのチャンスを得られる余裕があります。

どちらにしても、行く道が明確になれば良いでしょう。







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2012年8月12日日曜日

カウンセラーとアドバイザー

カウンセリングを受けたことが無い人は
空くなセリングって何をするかわからず、
アドバイザー的に思っていることが多いのです。

アドバイザーは、クライアントに
「○○うぃしなさい」「XXをしてみましょう」と
方向性を決めて、クライアントがそれに
従って解決へ結びつけます。

でも、カウンセリングは違うのです。
アドバイスを与えることが仕事ではないのです。

勿論場合によってはアドバイスしますが、
基本は「間違った思考パターンを変える」
こと目的として話して解決へ結びつけます。

そして、クライアント視線でセッションを
行う点も大きく違うところです。


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2012年8月5日日曜日

複数のカウンセラーで 6 変える理由

カウンセラーが替わる時の代表的な
理由は、担当者からのリファーです。
ある段階までは自分の管轄だけれど、
ここからは、その専門家へ、当場合。

例えば、病理し順の治療は専門だが
社会へ復帰し、社会での活躍を補佐する
専門ではないから、「これからはキャリアを
どう進めて行くべきかはキャリアカウンセラーに
お任せしましょう。キャリアカウンセラーの
○○氏を紹介しますから、そちらへ
次回は行くようにお願いします」と
紹介を受けた場合です。


もう一つは、担当カウンセラーが退職したり、
引退した場合で、「今後は後輩の○○君が
担当します」とか「私は引退するので
これからはXX病院の○○氏に担当して
もらうことになりました。」という場合ですね。

この場合は、退職されるので続行できません。
物理的に続けられず、担当カウンセラーを
変えなければなりません。

これらのような場合はドクターショッピングや
カウンセラーショッピングには当たらないのです。

もし、次の担当者を紹介されたら、
そこへ行きましょう。

退職するなら、自分で勝手に探したく
なるかもしれませんが、お勧めのところが
良いと思います。

もし、興味を持っているカウンセリングを
その方が行ってくれない理由なら
元のカウンセラーに相談してみましょう。





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