ひとまず電話をかけて話してみたという方は多いでしょう。
「予約をするための電話ではなく
とにかく話してみてから考えたい」勿論そうでしょう。
ですが、最初に電話をかけたときに、
「母親との問題で悩んでいます。
大変複雑な話なので、先生が担当できるか不安で電話
しました。私は、母とは子供のから・・・・・・で、そのために
私は・・・・・となってしまって・・・・(泣き)・・・・でもって・・・」
と悩みを話し始めます。
これはカウンセリングが始まった時に話すべきことです。
問い合わせとして悩みを話すことは
後々のカウンセリングの足かせになることがほとんどです。
「親との確執のカウンセリングは受けていますか?」
「虐待のカウンセリングは専門ですか?」
「初来の方向性やキャリアは取り扱っていますか?」
などの質問なら良いですが
たとえ、そのカウンセラーに通うことになっても
事前に電話で話しても、初回はあらためて最初から
話す必要があるのです。