医者や鍼治療家など国家資格が無い人が
ヒーリングを行うと言う言い方が
法律的には微妙な所だとは思いますが、
ヒーリングは誰にでもできる行為です。
たとえば、小さなお子さんがころんで
痛くて泣きだした時、
母親が「痛いの痛いの飛んで行けー」と
手をあてながら言ってあげると
痛みが軽減しますよね。
母親によって安心し、心理的に
痛みが軽減するのです。
これが手当て療法の原点であり、
ヒーリングの原点です。
痛みが軽減すればヒーリング効果がある
と判断するならば、
ヒーリングは誰にでも出来ますが、
「治療する」と表現するのは厳しいところ。
ですので、
「○○○ヒーリングで治療します」
と表現する所は、あまりお勧めできませんね。