2012年10月6日土曜日

表舞台に出ない 2 写真

1の続きですが、
例えば、顔写真を出さないケースはどうでしょうか?

顔写真は、ブログでもホームページでも、パンフレットでも、
どこにも見当たらない場合は、そのカウンセラーを選ぶかどうか
判断しにくいですよね。

占い師や祈祷師ですと、顔写真を出しにくいでしょう。
それは、職業柄、所属先が複数ある方もいるでしょうし、
顔を出すことを禁止されている事務所と契約しているかもしれませんし、
または、本業は別にあり、占い師を副業でしている方も多いですし。

占い師ならば、顔の分からないミステリアスな感じも、良いかもしれません。

それでも、ぼやけた写真で構わないので出して欲しいですよね。
所属先で写真を出さない所であってもブログには写真は
出すことは、プロ意識がある占い師には多いように思います。


カウンセラーは、写真公開を拒否する人は少ないはずです。
昼間は企業の正社員で、週末や帰宅後だけカウンセリングを
受けている人の場合で、
会社に副業がバレたらクビになるので、顔を公開しない人は居ます。

その場合の多くは、カウンセリング業を本気で行っていないケースです。
言い換えると、ボランティア的なカウンセリングですから、
いつでも、カウンセリングを辞めることができる姿勢で
相談に乗っているように私は感じます。

そういった占い師などではなく、心理カウンセラーならば
顔写真をしっかり出している人の方が責任を持って行っている
のではないでしょうか。


でも、もし、おじいちゃんカウンセラーだった場合、
一生懸命孫に教わりながらタイプして文字だけのサイトを
立ち上げていたり、ワードの文字だけパンフレットを
作っていたとしたら、写真がなくても許してあげてくださいね。



カウンセリングはhttp://home.yoshiko-natsukawa.com/