2012年4月30日月曜日

複数のカウンセラーで 2 変えられないから

複数のカウンセラーに受けている方でも
全てがいけないわけではありません。

例えば、
スクールカウンセラー、
家族カウンセラー、
カラーセラピスト、
などと複数カウンセラーを得ている方が居ます。

その理由は、
「スクールカウンセラーは
学校指定なので、変えることができないし、
受診拒否はできない上、
学校問題に特化しているから、
学校関係以外の問題は相談できない。
家族全体の問題を持っているので、家族皆で
家族療法を受けている」
と言う場合は、二人でも仕方ないでしょう。

スクールカウンセラーには管轄外の問題であれば
スクールカウンセラーに絞ることはできません。

だから、本当の問題を解決するために、
家族問題を専門にする家族療法家に
定期的にカウンセリングを受ける必要がある。

といういきさつであれば、決して悪いことではありません。
また、その専属のカウンセラーによって、
カラーセラピーを受けた方がいいとセラピストを
紹介されたなら、複数のカウンセリングも
悪いことではありません。
カウンセリングはhttp://home.yoshiko-natsukawa.com/