2011年8月20日土曜日

先生、教師、教授など指導者

先生、教師、教授など指導者の場合指導す立場だから
カウンセリングは不要?と思われる方も多いでしょうか。


でも、この場合も違います。
指導する立場の人たちにもぜひ、カウンセリングを
受けていただきたいです。

教える立場の方々は、
専門分野をしっかり指導するわけですが、
学問だけでなく、社会人と学生のはざまに
学ぶもろもろのことも教えて行かなければ
なりませんから、責任の重い仕事です。

そして、
教授や講師など、大学で教えている方々は
教える一方で、自分の研究があります。

大学としての研究もあれば、一般企業との
研究や政府機関との研究もあるでしょう。

研究はまとめ上げて学会などで発表しなければ
いけませんから、国内外あちこち出張して
とても忙しく、時間のやりくりも、とても大変です。

忙しすぎて、時には、自分の論文をまとめ上げる
時間もままならないこともあるでしょう。

色々な事がありすぎて、論文への熱意も消えたり、
今何をすべきか混乱して整理がつかなくなることも
あるでしょう。

結局、自分の意欲や決意次第と言っても、
それができないくらい忙しくなることもあるのです。

あなたのカウンセラーが、あなたの研究の専門家で
なくても、問題を解決できます。

生徒の指導の仕方や、研究への整理、やる気回復は
心理カウンセリングで見えてきます。

自分を追い込まず、カウンセリングを有効利用していただきたいですね。






カウンセリングはhttp://home.yoshiko-natsukawa.com/