超能力は本来はだれもが持っているのでしょう。
残念ながら大人になって、疑う気持ちが強くなって
能力発揮ができなくなったのかもしれません。
事実、
子供には計り知れない力があります。
これは、絶望感や敗北感を知らないからです。
また、無意識層が確立していないからです。
スプーン曲げも「出来ると」と言われれば
「スプーンは曲がらない物」と確信に
至っていないため、
疑わないので、素直に出来てしまうのです。
また、親が書いた簡単なメモや
思っていることを当てることができます。
時には、親が手にしている箱の中身を
当てることができます。
子供は生き抜くために、
親の気持ちを敏感に感じ取ろうとします。
生き抜くこうとする思いが些細な事とも見逃しません。
その生き抜く技能の延長ではないかと
私は思っています。
これは一見、透視や読心術に思えます。
でも、これは消して超能力ではなく
子供の万能力と言われている物です。
恐れや失敗を知らない子供には
能力の限界が存在しません。
だから、意志の力で能力を最大限に
引き出せるのです。
この世の可能性がゼロではないことなら
なんでもやり遂げてしまう力があるのです。
ですから、子供の能力を疑わず
何でもできると信じてあげることが大切です。